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カニ
知床のかには、春はズワイガニ・ベニズワイガニ・毛ガニをむき身で贅沢に使った「かに丼」「うにかに丼」「かにおじや」などが人気で、特に毛ガニの姿浜茹では絶品です。夏は花咲ガニやいばらがにを豪快に浜茹でし、花咲ガニのかに鍋も格別。秋はタラバガニ・あぶらがにが旬で、茹で・刺身・焼きなど多彩に楽しめ、毛ガニの甲羅酒もおすすめです。温暖化により希少となった知床産のかにを、一生に一度の贅沢としてぜひご賞味ください。
いくら
知床・ウトロ産のいくらは、オホーツク海で獲れる鮭の卵から作られた秋の恵みです。9月~11月に漁を行い、いくらの仕込みは11月から、店頭に並ぶのは年明け。春までの分を在庫するため、売り切れ御免も。近年は温暖化の影響で全国的に鮭が激減し、100店に1店しか本物を扱えないとも言われるほど希少ですが、当店は正真正銘の知床産いくらを使用しています。メニューは「いくら丼」「うにいくら丼」「ほたていくら丼」「いくらかに丼」など豊富。生の鮭を使わない「焼き鮭の親子丼」もご希望に応じてご提供します。
うに
知床産のうには、ばふんうにを中心とした希少で濃厚な味わいが魅力です。6月〜7月が旬で、甘みと旨みが極まるこの時期のうにはまさに絶品。「うに丼」「うにいくら丼」「うにかに丼」「うに三食丼」など豊富なメニューをご用意しており、小鉢でのご提供も可能です。かつては殻付きの生うにを毎朝手でむいて提供していた伝統を受け継ぎ、現在も本物の味を大切にしています。温暖化の影響で海藻が減り、うにの数も年々減少中ですが、それでもなお「世界一美味しい」と胸を張れる知床のうにを、一生に一度の贅沢としてぜひご堪能ください。
めんめ
知床のめんめ(正式名キチジ)は、脂の乗った極上の白身魚で、鍋・干物・刺身と多彩に楽しめる逸品です。定番の「めんめ鍋」は、野菜やキノコがたっぷり入り、旨みたっぷりの出汁で締めに「おじや」を楽しむのもおすすめ(卵・ご飯は別料金)。「めんめの一夜干し」や「半身干し」も人気ですが、特に新鮮な日しか出せない刺身は格別の味わいです。数量に限りがあり売り切れ御免のため、出会えたらぜひ味わっていただきたい知床自慢の魚です。

定食メニュー

  • 鍋
  • 焼き魚
  • 唐揚げ

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